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季節雇用(きせつこよう)

季節雇用とは、冬季になると積雪などで事業ができない寒帯地域において、収入を得るために本職とは別の就労をする季節労働者を雇用することです。

ちなみに、季節単位ではなく1年間雇用することは「通年雇用」といいます。季節雇用は、北海道・東北地方・北陸地方などの日本海側の地域で多く見られる雇用形態で、季節労働者のほとんどは土木・建築業や農業などの第一次産業従事者です。

なぜなら、農業では低温によって作物が育ちませんし、冬季の土木・建築現場ではコンクリートや盛り土に雪が混入して十分に固めることができなかったり、固めた後でも混入した雪が春になって溶け出して隙間ができてしまうので、建造物の強度を保つために仕事を休止せざるをえないからです。

また、季節労働で収入を得る以外にも、雇用保険を受給することで冬を過ごす場合もあります。季節雇用と雇用保険の関係については、4ヶ月以上の季節雇用であれば「短期雇用特例被保険者」となり、雇用保険に加入できます(逆に4ヶ月以内の場合は、雇用保険や社会保険に加入できません)。

一般被保険者の失業給付基本手当は受給期間が1年ですが、短期雇用特例被保険者は半年で受給期間満了となります。

季節雇用の場合は、通常3~4ヶ月というようにあらかじめ雇用期間が区切られていますので、雇用期間満了時に会社側が契約更新しなければ、それで雇用は終了しますが、中には期間満了時に更新を行う場合もあり、そのようにして雇用契約の更新を何回も繰り返せば、実際には1年以上の雇用期間となっているというケースもあります。

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